1991-04-22 第120回国会 参議院 決算委員会 第2号
ところで、湾岸危機の対応を誤っていたらどうなっただろうかと、こういうぐあいに今反省をしておるところでございますけれども、この湾岸戦争終結後の今でも、米国では、日本は湾岸危機に際して役割を果たさなかったというのがたしか七三%、日本に対する敬意を失ったというのが五六%、こう出ておりますから、経済封鎖、資金協力等の援助協力をやらなかった場合にはどうなっただろうか、こういうことを思いますと本当に身の毛のよだつような
ところで、湾岸危機の対応を誤っていたらどうなっただろうかと、こういうぐあいに今反省をしておるところでございますけれども、この湾岸戦争終結後の今でも、米国では、日本は湾岸危機に際して役割を果たさなかったというのがたしか七三%、日本に対する敬意を失ったというのが五六%、こう出ておりますから、経済封鎖、資金協力等の援助協力をやらなかった場合にはどうなっただろうか、こういうことを思いますと本当に身の毛のよだつような
三は、罹災者の生活必要物資購入のため、一人千圓一世帶五千圓の範圍内において第一封鎖資金からの自由支拂を認めること。備考、和歌山縣、高知縣及び兵庫縣等の水害地については右に準ずる措置を講ずること。なお右の國庫補助による補助及び府縣の負擔する額は早急に各縣別に決定する豫定」こういう了解事項を今閣議で決定いたしました。